ビルメンコンシェルジュでは日本で数少ないビルメンテナンスに特化したコンサルティング・サービスを提供しています。
ビルメンコンサルティング業務
「生産性向上」「管理物件の安定運営」にフォーカシングしたデータドリブン型コンサルティング
お客様への報酬交渉も一筋縄ではいかない昨今、低収益、もしくは赤字が常態化してしまっている現場はありませんか?
人が定着せずに毎回求人広告を掲載依頼せざるを得ず、求人広告費ですぐに赤字。せっかく採用できてもすぐに辞めてしまう。現場は落ち着かず、面倒くさいので結局自ら自分で現場に入ってしまう。
またそれで本来やるべき業務がはかどらずに仕事はたまる一方。お客様への対応も後手後手に・・・。社内の先輩のやり方通り、長年の慣習どおりにやっているはずなのに、業績はパッとしない・・・・。
最近ビルメンテナンス業者のご相談として多いのが負のスパイラルに陥ってしまっているこんなケースです。
こうした状況を打開するには、社外のビルメンテナンス専門家のアドバイスを得て、一度客観的な視点から現状を把握し直してみることが望ましいです。
ビルメンコンシェルジュではビルメンテナンス企業の現場の「生産性向上」「管理物件の安定運営」にフォーカシングしたデータドリブン型コンサルティングを行っています。
ビルメンコンサルティングのサービスの特徴
・売上と利益と客数の関係性についての詳細分析
・顧客満足と顧客ニーズの違い→自社が主語か、顧客が主語か?
・ビルメン業者の自己満足に陥っていないかの分析。顕在ニーズと潜在ニースについての詳細分析
・販売代理と購買代理→売り込みと安売りの相関性について
・ビルメン生産性アップの為の顧客への幾つかのアプローチの改善→契約更新時の対応。真の顧客満足について考える
・ビルメン生産性アップの為の現場マネジメントの幾つかのアプローチの改善→現場クルー・営業担当者の視点からの顧客管理について考える
・ビルメン生産性アップの為の管理会社への幾つかのアプローチ→コスト削減化。業務スピードの質の向上
ビルメンホスピタリティ業務
ホスピタリティにフォーカスした従業員の人材育成支援
かつて、高度成長期にあった時代のビルメンテナンス業界が目指したのは「サービスの標準化」でした。より標準化されたサービスによって効率的経営を求め、シェアを獲得していくことを目指してきました。
しかし今、成熟期に入ったビルメン業界では「サービスの差別化」すなわち高付加価値化、そして独自性を追求することが求められています。
「サービスの差別化」を追求する上では品質向上や商品力(ハード)で差別化する方法と接客や従業員(ソフト)で差別化する方法があります。
どちらも重要ですが、ハードの差別化は「モノマネ」が比較的容易であるという性質があります。
つまり、真に差別化を進める上ではソフトの向上が不可欠で、すなわち従業員の人間力そのものを上げることで顧客との信頼関係を育み、生涯顧客を作っていくことが重要なのです。
この「顧客との信頼関係」を育む大きな要素がホスピタリティなのです。
ビルメンホスピタリティサービスのポイント
・真の意味で生産性向上が求められるサービス産業
・企業経営に大きく寄与するホスピタリティ
・日本の「おもてなし」文化
・ホスピタリティとサービスの違い
・組織と顧客のホスピタリティ→顧客ロイヤルティとホスピタリティ
・顧客目線の風土づくり・エンパワーメントと理念浸透
・組織と社員のホスピタリティ→ホスピタリティと従業員満足につながるリーダーシップ
・組織と地域社会のホスピタリティ→CSV(Creating Shared Value)について
・企業と地域社会との共通価値
・ホスピタリティの実践
ビルメン事業承継アドバイザリー業務
ビルメン事業承継アドバイザリーは、ビルメン業者・ビルオーナーの事業承継に特化した独立系アドバイザー
ビルメンテナンス業者・ビルオーナーへM&A助言・後継者不足問題・事業承継のアドバイスを行っています。昨今は、後継者不足からのビルメンテナンス業者の事業承継に関するご相談が増えています。
従来ビルメンテナンスの事業継承の相談窓口としては、税理士・M&A事業専門企業が多いのですが、ビルメンテナンスの業界視点からの事業継承を相談できるところはほとんどありませんでした。
ビルメン事業承継アドバイザリーでは、業界の専門家のアドバイスを事業承継の参考にできます。もちろんセカンドオピニオン的な活用のご相談にも対応しております。
ビルメン事業承継アドバイザリーのポイント
ビルメン業界の実務家だからできる、ビルメン業者の事業承継に特化したアドバイス
事業承継支援の正しい取組みとは、依頼者が抱える問題を正しく見つけることです。問題を正しく定義することができれば、事業承継問題の半分以上はクリアできたようなものです。
事業承継の問題は、大きく分けると「事業そのものの問題」「後継者人材のメンタルな問題」「経営資源の移転手続きの問題」の3つに大別されます。
さらにプラスアルファとして、その業界特有の問題 (ビルメン業界の場合、人材不足や労働生産性向上等)も頭に入れながら正しい問題を探らなければいけません。
一般的な事業承継サービスの場合、前者3つはサポートできても、業界特有の問題に関してまでフォローできないのが現状です。
ビルメンコンシュルジュは業界特有の事業承継の事情を考慮しつつ、現場経験を生かした、依頼者目線での相談に乗っています。
従来の事業承継支援の取組みが上手くいかない、期待されるほどの成果を生み出さない理由として、支援者側の目線で支援していたことがあります。
つまり、依頼者側の目線で支援が行われていなかったということです。
融資や投資信託を売りたい銀行員、資産税サービスを売りたい税理士等と同じく、サービスを販売することを目的として、自社で取り扱う分野に特化した支援提案がほとんどになってしまっています。
しかし、依頼者側 (事業継承で悩んでいる側) に立ってみると、本当に解決すべき問題は他にあったという場合が驚くほど多いのです。
事業戦略の見直しが求められる依頼者が、遺産分割問題が重要だからと生命保険を契約させられるケース。
節税策が必要のない依頼者に、融資による株式の買取りスキームが提案されるケースなど、依頼者が抱える問題の本質は無視し、支援者側の商品・サービスに係る問題点だけしか見ていないケースが多く見られます。
これでは事業承継の問題を解決したと言うことはできません。それでも、何が正しいのかわからない相談者は、それで満足してしまっているのです。
結果的に本質的な問題が解決せず、後から問題が顕在化し、トラブルが発生するケースが多く見られます。
それゆえ、あるべき支援者の姿とは、依頼者が抱える問題を、正確かつ網羅的に把握しようとすることです。
問題を漏れなく発見することが最大の支援策となります。
その為にも、業界特有の慣習や実務に精通した専門家のアドバイスを利用することは有用なことだと考えます。
ビルメンIT・DX・IoT化支援業務
ビルメン業界にもIT・DX・IoT・RPA化による生産性向上・IT・DX化・IoT活用によるビルメンテナンスの効率化がこれからの経営で重要になりつつあります。
またビルオーナーの経営もスマートビルディング化がポイントになりつつあります。大手ビルメンテナンス企業はITシステム・基幹パッケージの導入が進んでいますが、まだまだ中小のビルメンテナンス企業はIT化・DX化、ビル自体のIT・DX化が遅れている状態です。
高価なシステム導入(基幹パッケージ)がIT化だけではありません。
普段のルーチンワークをIT化やクラウドサービスを利用した情報共有ポータルや担当者のコミュニケーションにチャットツールを導入等、日常業務をデジタル化するだけでもかなり効率が上がり生産性が高くなります。
また放置気味の自社のウェブサイトをリニューアルすることにより、求人募集が増えた等もあります。社内のIT・DXに関するお悩みご相談も受け付けております。
ビルメンIT・DX・IoT化支援サービスのサービス内容
・社内のIT・DX化・オンライン化の推進コンサルテーション・サポート
・ホームページ管理・WEBサイト集客(求人募集のアドバイス・サイト改善・SEO・リスティング広告運用代行)
・クラウドサービス・基幹パッケージの導入のコンサルテーション・サポート
・スマートビルディング化のアドバイス・コンサルテーション
ビルメンロボット導入支援業務
ビルメンテナンス業界は慢性的な人材不足により、業務用清掃ロボット導入が盛んに注目されています。しかしどのロボットを導入していいのか、業務用清掃ロボットだけでも複数のメーカーがあり、選定に悩みます。
また実際にビルでの清掃ロボットが導入可能なのか清掃ロボットの維持費やメンテナンス等課題も多いのが現状です。
業務用清掃ロボットはまだまだ高価であり、下手すると導入したけど、全く使わずに宝の持ち腐れになるリスクもあります。
ヒヤリングを行い、どの業務用清掃ロボットが最適かアドバイスも行っています。
また業務用清掃ロボットの販売施策やアドバイス・保守管理代行も行っています。
ビルメンロボット導入支援サービスのサービス内容
・業務用清掃ロボットの導入支援
・業務用清掃ロボットの販売支援
・業務用清掃ロボットの保守管理代行
空き家管理・空き家有効活用コンサルティング業務
最近空き家問題が深刻化しており、ビルメン業務の傍ら、空き施設・空き家管理の相談を受けることも増えています。建物が存在する限り、管理も存在します。
空き家とビルメンテナンスの仕事は一見関係ないように見えますが、実は有効活用・管理する面では同じなのです。
現実にビルクリーニングやハウスクリーニング等、規模が違うだけで作業内容が同じや業者同じ場合もあります。
不動産会社目線ではなく、ビルメン目線で空き家の管理・清掃・片付けのサポート・空き家の有効活用のご相談を受け付けております。
ビルメンポスト(メディア事業)
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ビルメン業務・ビル管理・空き家に関するご相談は無料にて受け付けております。
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